皆さまこんにちは😙
もうすぐGWですね!ご予定はお決まりでしょうか?
カリヨン三重はGWも通常営業をしておりますので
ご相談等ある方はぜひお越しください❤️
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さて、今回はバージンロード、そしてベールダウンについてお話ししたいと思います。
皆さまはバージンロード、ベールダウンそれぞれの意味は知っていますか?
バージンロード…
それは生まれてから今日までの花嫁の人生を表しています💍
例えば、チャペルのドアが開き、花嫁が一歩を踏み出す瞬間、それはまさに花嫁の誕生した瞬間を意味しています。そして、彼の待つ場所が今日この日この場所というわけです。
そんなバージンロードを一緒に歩く相手として花嫁がよく選ぶのは自分の父親。
まだ赤ちゃんだった頃、幼稚園、小学校、ピアノの演奏会や学校の発表会。部活動や習い事、家族ゲンカやきょうだいゲンカ。旅行に行ったり、家族で食卓を囲んで食事をしたり、誕生日のお祝いをしたり…
そういった今までの人生を表すバージンロードを、今まで一番近くで自分を支えてきてくれた父親と共に歩き、そして彼の元へと進んでいくのです。
それは、ここまでの人生を見守ってきてくれた親の元を離れ、これからの人生を彼と歩んでいくということ。
「これから、娘をよろしく」
と、父親は自分の娘の人生を、自分以外の男性に託すのです。
そのようなバージンロードを歩く前、花嫁は母親にベールを被せてもらいます。それがベールダウンの儀式です。
ベールは昔から魔除けのアイテムでした。そのベールを花嫁に被せること、それは自分の娘を守るということ。まさに、生まれる前、お腹の中にいるときから今までずっと守ってきてくれていた母親の役目にぴったりです。
そして、ベールダウンの儀式は「母親が手伝う最後の身支度」とも言われています。小さい頃、身の回りの何もかもをしてくれていたお母さん。いつでもそばにいて守ってくれていたお母さん。そのお母さんの最後のお手伝い。
「これからの人生も自分の娘が幸せであるように」
「これからはお母さんじゃなく、彼に守ってもらいなさい」
母親は、そんな思いも込めて花嫁を送り出すことでしょう。
母親の愛に守られながら、父親と歩くバージンロードの先には、これから一生一緒に歩んでいく、愛するパートーナーが待っています。さらに、バージンロードの両脇には、今まで歩んできた人生で出会った人たちが花嫁を見守ってくれています✨
いろんな思いを込めて、その一歩一歩を進んでくださいね💕
以上、今回の豆知識でした!
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